2010年08月30日
その他
第62回西日本医科学生総合体育大会
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3位のラグビー部 |
九州大学医学部4年
第62回西医体評議委員
森崎 隆史
本年度第62回西日本医科学生総合体育大会(西医体)は、東海・北陸ブロックの担当で、名古屋大学を代表主管校として、名古屋地区をメイン会場とし開催されました。西医体は、昭和24年に第1回が開催されて以来、徐々に参加大学及び競技が増加し、現在では西日本の医学部を有するすべての大学44校から20競技に約15000人が参加する、国民体育大会に次ぐと言われる規模の大会となっております。九州大学は20競技中、15競技に参加しました。
西医体は、日々練習を重ねてきた成果を発揮する最大の場であり、大会前ともなると強化練習など、熱のこもった仲間の姿に、元気をもらう事が出来ます。そのような姿を見ていると、すべての部活に良い結果を期待するものですが、そこはやはり勝負事、1年間努力してきたにも関わらず満足のいく結果を出せない事も、多々あります。それでも、みんなでがんばってきた過程というものがある限り、結果以上に大きな、絆・友情が育まれ、実際それは医師になったあとも一生続くということをOBの先生方を見ていても感じます。
今回の西医体で九州大学は、以下のように輝かしい成果を残す事ができました。今後も、九州大学から多くの学生が西医体に参加し、貴重な体験を重ねる事ができたらと思います。
【上位成績発表】
■ 硬式テニス部 男子団体準優勝
■ ラグビー部 3位
■ サッカー部 3位
■ 陸上部 男子400m×4リレー 4位
● 第62回西日本医科学生総合体育大会 公式HP
● 陸上部の活動報告