研究室
代表:
担当:
詳細PDF |
タイトル
概要 |
日程
開催場所 |
対象
|
医学研究院
基盤幹細胞学
教授:中島欽一
担当:今村拓也
|
分子細胞生物学とバイオインフォマティクス的手法
によるマウス神経幹細胞制御の新展開
脳・神経系を構成する主要な細胞種であるニューロンや
グリア細胞は共通の神経幹細胞から産生されます。
また、長らく再生しないと考えられていた成体の脳にも
神経幹細胞は存在し、その神経幹細胞から新しく産生された
ニューロンの学習・記憶など脳高次機能における関与が示唆
されています。神経幹細胞の分化は、細胞外因子によるシグ
ナルだけでなく、DNAメチル化を含むエピジェネティクス等
の細胞内在性プログラムにより時空間的に巧妙に制御されて
います。今回は、当該研究分野で行われている研究内容・
研究手法・ライフスタイルについて紹介し、
将来の研究室配属を見据えた文献収集について講義します。
(担当教員 中島欽一・今村拓也・堅田明子)
|
5月20日(水)/27日(水)
18:00-20:00
※2回連続参加が必須
病院キャンパス
総合研究棟6F621室
|
医学科、
生命科学科 1年生
※10名程度 |
生医研
分子免疫学
教授:山崎 晶
担当:大洞将嗣
|
感染を感知するセンサーのしくみ
・簡単な研究紹介の後、実際に先輩達(大学院博士課程、
修士課程、学部4年生)の研究の様子を見学してもらいます。
また、希望者には簡単な実験を体験してもらいます。
|
6月3日(水)/23日(火)
病院キャンパス
コラボステーションⅡ
203号室,309号室
|
医学科、
生命科学科 1年生
※各回5名程度 |
生医研
構造生物学
教授:神田大輔
|
生体防御医学研究所・構造生物学分野の研究室訪問
構造生物学とは「タンパク質などの生体高分子の立体構造
決定をX線結晶解析法、NMR法、電子顕微鏡を用いて行い、
得られた立体構造から分子機能を解明する」研究分野です。
生体機能素子としてのタンパク質分子の多彩な機能がどのよ
うに発揮されるのかを知りたい人は、ぜひ原子分解能で研究
することを勧めます。研究室,実験室,大型研究機器
(結晶回折測定装置,NMR装置,電子顕微鏡)の見学,
および,当研究室で行われている研究の概略を,生命科学科
出身の先輩大学院生がわかりやすく説明します.
|
5月14(木)18:00~
23日(土)14:00~
6月11日(木)18:00~
13日(土)14:00~
※各回、同内容です。
病院キャンパス
総合研究棟7F
9月以降の開催予定は
PDFでご確認くだ
さい。
|
生命科学科
1、2年生
※各回1~5名程度 |
医学研究院
医学教育学
教授:吉田素文
|
BLS講習会
ウォーミングアッププログラムとして、BLS講習会を開催し
ます。BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略で
医療従事者でない一般の人も行える救命手当てです。胸骨圧迫
(心臓マッサージ)や人工呼吸、AEDの使用などを含みます。
この講習会はBLSを一般に広める活動を行っている、医学部
サークル「KLSA」が行います。
参加対象は1年生と、昨年参加していない2年生です。
将来の医療従事者として、ぜひ奮ってご参加ください。
|
6月18(木)
17:00-18:30
病院キャンパス
ウエストウイング
3階
スキルトレーニング
センター
|
医学科、
生命科学科 1年生
および
昨年参加していな
い2年生
※12名程度
申込締切は6/10
17:00ですが、
先着順受付。
参加人数に達した
場合、締め切
らせて頂きます。
|
医学研究院
医学教育学
教授:吉田素文
担当:菊川誠
|
身体診察の基本 ~バイタルサインの取り方~を
TRYしてみよう!
医師にはいろいろな専門分野がありますが、
今回、医師として絶対できるようにならないといけない
身体診察の中でも基本中の基本である、バイタルサインの
取り方を体験してみよう。
皆さんの目指す医師を少し体感できるかもしれせん!
|
6月25(木)
17:30-19:00
病院キャンパス
ウエストウイング
3階
スキルトレーニング
センター3・4
|
医学科 1・2年生
※10名程度
申込締切は6/19
参加人数に達した
場合、締め切
らせて頂きます。
|